韓国政府、TPP交渉への参加方針固める
うーんこれは日本にとってはややこしいことになります。
中国と韓国がTPPに参加してくると日本にとって厄介です。
五輪招致のときと同じくなんかやらかしそうです。
本当に厄介な隣国と経済的に差をつけるためにTPP参加は必須だと思っていたのですが、その厄介な国が参加してくるとなんの意味があるのだろうか。
そして今までTPPに反対していた人達はどう思っているのか知りたい。
反対していた人は太平洋地域でも参加している地域が少ないといっていたが中国と韓国まで参加してくる。
特に中国は大きな人口を抱えた国である。
米国とは距離を置いていて戦略的な中国でさえTPPに参加するということは今までTPPに反対していた勢力にとっては逆風となります。
米国の陰謀論が渦巻いていた。
しかし本当に陰謀論が正しいのだとしたら中国が参加してくるとは思わない。
今回の韓国の言い分を見てみよう。
「韓国が今TPP交渉に参加して自国の意見を積極的に主張しなければ、後々ほかの国々が作った交渉ルールを受け入れざるを得なくなるだろう」
彼らもなんだかんだ言ってTPPに参加しなければ今後が心配なのです。
本当は30年前からアジアだけでブロック経済をしていてもよかったのですが時すでに遅し、反日に燃えた隣国は日本とブロック経済を結ぶことはできない。
アメリカ主導となりうのも仕方ないというかもしかしたらアメリカのおかげ位思っているかもしれません。