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労働を時間で換算する評価基準

労働を時間で換算する評価基準が変わるのでしょうか。16日、厚生労働省は、高い職業能力を持った職種で年収が1075万円以上など、一定の要件を満たした人には、成果に応じて賃金が支払われる制度などを盛り込んだ労働基準法の改正に向けた案を示しました。

 働く上で誰もが気になる有給休暇。都内のこの企業では、とりやすくするため、ある工夫が。

 「新たに日数を付与したりではなく呼び方を変えた。『ポジティブ・オフ』という呼び方」(日立ソリューションズ・ダイバーシティ推進センタ長 小嶋美代子さん)

 名前を変えることで、社員が有休を取りやすくなったといいます。外国に比べ、日本の有休取得の問題は深刻で48%ほどにとどまっています。

 有給休暇、そして日本企業では時間と結びついていた賃金制度。この2つについて、16日、厚労省が改正に向けた骨子案を示しました。そこでは、高い職業 能力を持った、年収1075万円以上など、一定の条件を満たした労働者には成果に応じて賃金を払い、その代わりに、休暇などを義務づける新しい労働の制度 が提案されました。また、取りにくかった有給休暇についても、企業に対し取得時期を指定することを義務づけるなどが盛り込まれました。

日本人は有給休暇を取得したがらないらしい。

有給を取得しづらいのかもしれない。そういう空気が漂っているのか。

おそらくは日本人は意志薄弱なのだろう。

自分の意志で有給を取得したらいいだけなのにそれができない。

だったら有給なんてもとからなくしたらいい。

「新たに日数を付与したりではなく呼び方を変えた。『ポジティブ・オフ』という呼び方」(日立ソリューションズ・ダイバーシティ推進センタ長 小嶋美代子さん)

 こういうのがいかにも日本人らしい。

よび方を変えて有給を取得しやすいようにするとかバカなのか。

子供だましでしかない。大人が勤務する世界とは思えないまるで幼稚園じゃないか。

会社で強制的に有給を消化するようにと指令をだしたらいいだけなのになにがポジティブ・オフだ。

人事とかに相当な暇なのがいてこんな馬鹿げたことを会議して決めているのでしょう。

大企業も相当に暇なのを抱えるほど裕福とは思えないのだが。

しかし日本のサラリーマンは大変ですね。

有給消化くらい自分の意志でやったらいいのに幼稚園児のように扱われて初めて取得できるとは。

有給という制度もなんか変です。

有給を消化しなかったらその分給料に反映してくれたほうがいいのですがどうも法律かなんかがあるのかもしれない。

やっぱり意志薄弱としかいえないな。