飛び級制度について
アメリカでは飛び級というのがある。
勉強ができる子供は中学生であっても大学に入学できる。
日本にもこの制度を導入してみてはどうだろうか。
中学校までは義務教育なので飛び越すのは高校です。
高校というのは本当に必要なのだろうか。
あの時期は非常に無駄な期間のような気がする。
勉強をしたい人は塾か独学で勉強して学校に行く必要はないと思う。
そもそも高校は義務教育ではないから廃校していくべきでもある。
高校でそれほど高度な勉強をしているとは思えない。
高校や大学というのは勉強をする場です。
大学の始まりを紹介。
ヨーロッパではじまりました。
国の関与はありません。
勉強をしたいという若者が集まり先生を募集して始めたのが大学です。
今の大学はこのような当初の目的が曖昧になっている。
人脈を作る場だとか遊ぶ場だとかに変更してきている。
多少遊ぶのはいいが大学は学門をする場です。
当初と違う目的に変貌していくことはよくあること。
しかし一度は当初の目的を思い出してみないと収集がつかなくなる。
勉強をする場に年齢は関係ない。
大学で勉強についていけるだけの能力があれば年齢に達していなくても入学を認めるべきである。